2011年5月17日火曜日

あいた口がふさがらない

こんなツイートを見てびっくり
さっそくこの方のブログに飛ぶ。フランスからの線量計2万台どこへ?(実際には線量計 7255個 だそうです。ブログ内にも訂正、誤報ソースを記載してあります。)

さて、どうしてお口アングリかというと
外務省のHP内に
諸外国等からの物資支援・寄付金一覧
をみて、そしてこの方のブログをもう一度読んでみると

”たぶんこれは誰かがやっていると思い込み、結局誰もやっていなかった
ヒューマンエラーの可能性が高まってきました。”

5/16 加筆-------大変申し訳ございません 忙しくてできませんでした
4万台以上の線量計!アメリカ カナダ フランスから戴いた未だに!成田空港の倉庫!へ保管中。
経済産業省 原子力安全保安院の管理下。結局何もっやっておらず。”


そしてこの方行動を起こしてくれました。
2ヶ月経過。5/16 16:00 確認 
外務省に電話してなんとかして原子力安全保安委院を動かし福島県庁へ5000台は成田から 宅急便を使って取り敢えず送れと、やらないと、外務省には悪いけどカナダ政府とアメリカ政府 仏政府にこの善意を踏みにじっている事を3日以内に3政府へサイトから通告すると。 外務省は大変対応がいいです。


この方すごいです。

しかし、残念なのがこういうことを指揮しなければならない人がこの国のTOPにいなかったこと
2ヶ月たっていろいろと発覚する事実(隠蔽されていたことなども含め)ネット社会のおかげでいろいろなことを知り大変助かってはいますが、はっきり言って一般の人がどうして外務省のHPの片隅にある資料を発見することができるのでしょうか?

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